最近読んだ本(すばらしい人体)

こんにちは。しっつのシゲルです。


この本では、人の体の不思議を平易な文章で書かれています。





第1章 人体はよくできている

第2章 人はなぜ病気になるのか

第3章 大発見の医学史

第4章 あなたの知らない健康の常識

第5章 教養としての現代医療


第1章で、へーと思ったもの。


カメラを目の前に構えて走ると映像は大きく揺れ動くのに、

走っているときに頭が上限に動いても視界は揺れないのはなぜか?


「おならができる」のは、肛門に近づいた物体が固体か液体か気体かを

瞬時に見分け、「気体であるときのみ排出する」という機能がある。


第5章では、酸素濃度を測る「パルスオキシメーター」が日本光電の

青柳卓雄さんが生み出したということ。


日本人はえらいですね。











あしあと

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