長きにわたって建設現場を見つめてきた中で
頻発する困りごとを何とか解消できないものか――。
その思いこそが、当社のビジネスモデルになっています。
建築積算の方法が手拾いしかなかった時代より、
「ヒューマンエラーをいかにしてなくすか」
「目に見えないものをいかに分かりやすく相手に伝えるか」
この2点を命題として、私達SITZは取り組んでまいりました。
その信念のもとに開発した自社システムが建築躯体積算ソフト「SPS」であり、業務レベルに落とし込んで検証を積み重ねることで、誰にとっても明瞭で使い勝手のよいビューアーとして進化を遂げました。
そこに付加価値を添えるのが、ひとの経験値が生む「安心感」です。
起こり得る困りごとを想定したリスクマネージメント、さまざまなトラブルケースに対応できる柔軟性が、SITZの誇る最大の強みであります。
ひとつの設計図から読み解く力、2次元を3次元にする想像力でもっていざという時の切り札となる、最強のビジネスパートナーでありたい。
私達SITZにとって、『見える化』とは単なるツールではありません。
世界レベルと誇る最新鋭のシステムに、実務に重きを置いた建築積算事務所だからこその視点を加え、この業界に携わるすべての人々をストレスフリーにしたい。
かゆいところに手が届く、建設業界の支援企業でありたいと考えています。