最近読んだ本(教養としての金融危機)

こんにちは。しっつのシゲルです。


激動の世界史と時代の大転換点。「100年間」に起きた

「9つの危機」を「ストーリー」で一気に学ぶ・・・

という帯にひかれて買いました。


国際金融危機の面白さは、ミステリー小説を読む楽しさに

通じる、をコンセプトに書かれています。




・国際金融危機が約10年に一度起こる理由

・ドルによって崩壊した「ブレトンウッズ体制」

・日本が「モノを売って稼ぐ国」から変貌していた

・「アジア通貨危機」のトリガーとは何だったのか

・「リーマンショック」では通用しなかった成功体験

・同時多発した「発展途上国の債務危機」の背景

・「成長重視の世界」では必ず危機が起こる!

・2020年、貧困問題は5年分逆行してしまった


国際金融の仕組みを学ぼうとすると結構分厚い本を

読んでいく必要があります。

その点では、この本は新書版なのでそこは楽に読めます。

が、「ミステリー小説を読む楽しさに通じる」は言い過ぎかな

と思いますけど。


日本経済史も当然、世界経済史の中の一部であり、金融は

経済の中心です。

この本は、経済学の復習として読んでいくと結構役に立つのでは

ないかと思いますので、学生の皆さん(特に金融機関を志望している方)

は一度読んでみてはいかがでしょうか。




あしあと

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