2022年06月10日
最近読んだ本(コロナ後 ハーバード知日派10人が語る未来)
こんにちは。しっつのシゲルです。
日はまた昇るのか、はたまた、また沈むのか。
日本がとるべきこれからの戦略の要点をハーバードの知性に問う、
という本です。
いわく、
1.日本企業にはAI時代を勝ち抜く独自の方法がある
2.今こそ公正で持続可能な社会を実現するチャンスだ
3.コロナ後の世界では「信頼」こそがキーワードになる
4.渋沢栄一が世界的に評価される理由
5.技術革新に成功すれば日本経済は大きく飛躍する
6.21世紀のリーダーに不可欠なのは化学技術の知識だ
7.コロナ禍の東京ディズニーリゾートから世界が学ぶこと
8.社内に眠る能力を結集すれば「集合天才」を生み出せる
9.危機下のリーダーに求められる「謙遜の精神」
10. 「両利きの経営」が未来を切り拓く
えらく褒めていただいているところもありますが、
「それができれば苦労はしまへん」というお説もあります。
まあ、学生さんの現代経済学入門の参考になるかもしれません。
あしあと
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