最近読んだ本(世界失敗製品図鑑)

こんにちは。しっつのシゲルです。


この本の失敗の定義は、「高い期待値を持ってスタートしながらも

想定通りの結果を出せずに途中で挫折せざるを得なかった製品・

サービス・事業」だそうです。




失敗の構造は、ユーザー視点・競争ルール・社内不全・大きな力学

の4つのカテゴリーの理解不足から起こると述べています。


このうちで、「最初のシナリオを修正できず失敗」と「構想に対する

実行力が伴わず失敗」の事例を読んでいると、「ああ、これあの失敗と

同じだ」と思ってしまいました。


いかし、「失敗は必ずしも避けるべきことではなく、チャレンジと

失敗はセットである」、とのことなので、めげずに失敗していきたい

と思います。

あしあと

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