シタールの演奏会に行きました。

しっつBLOG読者の皆さん


こんにちは。


システム部のノガミです。



先日、インド発祥の民族楽器のシタールの生演奏を聴きにいきました。




ポスターにも映っておりますが、演奏会の運営者に許可を得て、当日使用されていたシタールの写真も撮らせてもらいました。




国立民族学博物館でも似た形状の民族楽器を見たことがありますが、小学生や中学生の頃の音楽の授業で演奏したことがある楽器と比べると、

シタールのような弦楽器は巨大で複雑な機構をしており、演奏に求められる技術もさることながら、手入れも相当に難しいことが窺えます。



シタールの生演奏を聴くのは人生で初めての経験でしたが、非常に多彩な音色を奏でられる楽器であるようで、

タブラという打楽器の奏者とシタールの奏者の2人組とは思えない重厚な演奏を楽しむことができました。


シタールの奏者は日本には20人程度しかいないというお話がありましたので、シタールの生演奏を聴ける機会は少ないかもしれませんが、

もし機会がありましたら、皆さんも是非生演奏を聴いてみてください!



以上、お読みいただきありがとうございました。

あしあと

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