避難所でのコロナ対策の勉強会に参加しました。

しっつBLOG読者の皆さん


こんにちは。


システム部のノガミです。



先日、枚方市の危機管理室が主催する勉強会に参加しました。




私は学生だった頃、避難所運営に関する研究をしていたので、その頃はこういった勉強会には時々参加していましたが、

社会人になってから参加するのは初めてのことで、少し学生時代に戻ったような気分になりました。


勉強会で配布された資料を確認して初めて分かったことでしたが、今回の勉強会は大規模災害発生時の避難の注意点や、

避難所での過ごし方、避難所運営の方法について殆ど知識を持っていない人を対象としていたようで、

残念ながら、新しく得られた情報は思っていたよりも少なかったです。



とはいえ、有益な情報が無かった訳ではありません。



例えば、新型コロナの感染拡大を防ぐ手立てとして、保健所が把握している新型コロナの感染者や濃厚接触者は専用の避難所に避難するように誘導されること、

また、それ以外の方が避難する一般の避難所の施設内でも、避難者の体調によって居住スペースや動線を分けるという対策をとることが説明されましたが、

これは私が勉強会に期待していた類の情報でした。



また、仕方のない事かもしれませんが、説明された新型コロナの対策の中には不安を覚えるものもありました。


例えば、一般の避難所の各居住スペースの中で、避難者の各世帯間の距離を2メートル以上あけるという対策は問題も多いと感じました。


この対策では、コロナ禍以前でも不足していると懸念されていた避難所の受け入れ可能人数が減ってしまう可能性が高いと思われます。



コロナ禍における避難所での過ごし方・運営方法について、引き続き検討していかなければならない課題は多いな・・・

というのが、月並みではありますが今回の勉強会の感想です。



大規模災害発生時の公助の限界が叫ばれる昨今、自助・共助の水準を高めるため、

皆さんも防災・減災の勉強会があれば参加してみてはいかがでしょうか。


「避難所HUG」や「クロスロード」といったゲーム形式で学べる勉強会があれば、

講義形式よりも楽しく知識獲得ができると思いますので、オススメですよ!



以上、お読みいただきありがとうございました。